【商品説明・特徴】
農薬や化学肥料に頼らず、生命を生かし、自然の働きを引き出し
永続的な生産を行うことを目的とした「自然農法」で栽培された
ブラジルミニトマトの種子です。

自家採種をする農家が減少する今日、日本国内で育種された非常に貴重な種子。

ブラジルの有機農業者の間で自家採種されてきた露地栽培用の桃色ミニトマト

果重25g程度で裂果しないので完熟収穫できます。
盛夏を過ぎると味がのってくるので遅蒔きがおすすめ。
霜が降りる時期まで収穫ができます。




◆栽培時に農薬や化学肥料を使わずに育成されているので種も健康です

◆種自体の生命力が強いので、水の少ない状況や病害虫に対しての抵抗力が高い種子です

◆発芽率がよく、栽培しやすい種子です

◆毎年作物から種を採れば、次年も作物ができる固定種（有機良育種）です


【蒔く時期】４月〜５月

【収穫時期】７月〜１１月

＊記載しています「蒔く時期」「収穫時期」は
寒地〜暖地までを含んだ情報を掲載しております。
商品パッケージ掲載の情報（温暖地・暖地のみ）とは差異があります。


【用土】
培養土に早めに苦土石灰を入れておきます（苦土石灰が入っていない培養土の場合）

トマトの専用用土ならそのまま植え付けができます。

トマトなどの果菜類はチッソ分の多い油かすより
リン酸を多く含む骨粉を少々多めにすると実なりがよくなります。


【植え付け】発芽適温：20℃〜 30℃　生育温度（最適） ： 26℃〜 30℃

◆植え付けの容器は菜園プランターで、深さがあるものがおすすめです。

◆９号〜15リットルぐらいはいる容器なら適量になります。

◆畑では60cm間隔、プランターなら2株程度の定植が適当です。
　わき芽が出てくるのを摘み、太い茎に育て一本仕立てにして支柱を立てます。


【水やり】
土が乾いてきたらやるのが基本で、成長するにしたがって量を多くします。
乾燥ぎみに育てると小粒になりますが、凝縮されたおいしいトマトができます。
色づいた実から摘み取り収穫します。


【追肥】
開花時を目安に追肥をします。
骨粉などリン酸成分の豊富な有機肥料を、2週間程度間隔をあけて
数回に分けて追肥してください。（肥料過多にも注意しましょう。）


【収穫】色づいた実から摘み取り収穫します。


【管理・栽培のポイント】
日当たり、風通しの良い場所が最適です。風通しの良い場所は病気予防になります。
わき芽は小さなうちに取り除くようにしましょう。
また、下葉をとると病害虫の発生を抑えることができます。


【病気・害虫】
モザイク病・条班病・黄化エソ病
アブラムシ・ハムシ


【内容量】約30粒　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【お届けまでの目安】５日〜１０日

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