【商品説明・特徴】
農薬や化学肥料に頼らず、生命を生かし、自然の働きを引き出し
永続的な生産を行うことを目的とした「自然農法」で栽培された
果実は鮮緑色でやや短く胴が少しくびれ曲がりが少ない品種で
肉厚で歯切れが良く夏きゅうりの味が濃厚です。

親ヅル着果が少なく、小ヅルから収穫する枝成きゅうりです。
耐暑性、耐病性が強く作りやすく、霜が降りる時期まで収穫できます。



◆栽培時に農薬や化学肥料を使わずに育成されているので種も健康です

◆種自体の生命力が強いので、水の少ない状況や病害虫に対しての抵抗力が高い種子です

◆発芽率がよく、栽培しやすい種子です

◆毎年作物から種を採れば、次年も作物ができる固定種（有機良育種）です


【蒔く時期】６月〜７月

【収穫時期】８月〜９月

＊記載しています「蒔く時期」「収穫時期」は
寒地〜暖地までを含んだ情報を掲載しております。
商品パッケージ掲載の情報（温暖地・暖地のみ）とは差異があります。


【用土】
水はけと通気性のよい肥沃な場所を選びます。
堆肥は作付け直前の全層鋤込みは行わず、
なるべく前年の秋から冬の間に鋤込みを行い、時間をかけて腐植化させておきます。

肥料分で育てるのではなく、堆肥やボカシによって地力の発現を高め
高まった地力をキュウリ自身が引き出して使うような栽培を心がけましょう


【植え付け】
早まきは平均気温15〜16℃頃

無理な早まきは低温ストレスによる生育停滞をおこし
アブラムシやウドンコ病の発生を招きます。
遅まきは平均気温が18℃に下がる時期からさかのぼって100日位前になります。

◆植え付けの容器は菜園プランターで、深さがあるものがおすすめです。


【水やり】
発芽するまでは乾燥させないよう、小まめに水やりをするようにしましょう。

【間引き】
本葉4〜5枚になったら、元気のよい1本を残して、
他を間引きます。

【追肥】
収穫を初め１ヶ月頃草勢が一時的に弱ってきます。
曲がり果，尻太果などの不良果は小さいうちに摘果し
定期的に追肥、かん水して樹の回復をはかります。


【収穫】
1番果は、株を疲れさせないように小さいうちに切り取ります。
２番果以降を収穫しますが、できるだけ若いうちに、
早朝に付け根をハサミで切り取って収穫します。

若どりは柔らかくておいしい上、株も疲れません。



【管理・栽培のポイント】
早まきは平均気温15〜16℃頃が目安です。
無理な早まきは低温ストレスによる生育停滞をおこし
アブラムシやウドンコ病の発生を招きます。

遅まきは平均気温が18℃に下がる時期からさかのぼって100日位前になります。



【内容量】約10粒　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【お届けまでの目安】５日〜１０日

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